【WWE】イオ 因縁のMMA軍一蹴し初タイトルに大きく前進

2018年12月20日 19時01分

マリナ(下)に鮮やかなムーンサルトプレスを決めるイオ(C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.

 米WWEのNXTで“天空の逸女”紫雷イオ(28)が因縁の「MMAフォー・フォース・ウィメン」を一蹴した。

 20日に配信されたNXT大会では古巣の「スターダム」に参戦経験があるダコタ・カイと組み、MMA軍のマリナ・シェファー&ジェサミン・デュークと対戦した。

 ダコタとジェサミンで試合がスタートすると、ダコタはレフェリーの死角を突いたマリナの攻撃を食らい劣勢に陥ってしまう。しかし、変則の浴びせ蹴りで一矢を報い、イオに交代するや一気に形勢逆転した。

 イオはマリナに619(ロープ上のブーメランキック)を決めて勢いに乗り、ランニングエルボーをお見舞いする。さらに抜群の跳躍力を生かしたスワンダイブ式のミサイルキックから、ランニングダブルニーにつないで追撃。ダコタが介入を狙うジェサミンをビックブーツで排除し、最後はイオが必殺のムーンサルトプレスをマリナに決めて文句なしの3カウントを奪った。

 試合後は勝ち誇った表情で、花道を引き揚げるMMA軍を挑発。この勝利により、いよいよMMA軍のボスであるNXT女子王者シェイナ・ベイズラー(38)も黙ってはいられないだろう。WWE移籍後初のタイトルに向けて大きく前進したのは確かだ。