【WWE】“狂犬”アンブローズ ガスマスク警備隊引き連れリング占拠

2018年12月04日 12時43分

アンブローズ(中央)は不気味なガスマスク警備隊を引き連れ入場した(C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.

【テキサス州ヒューストン3日(日本時間4日)発】WWEロウ大会が行われ、“狂犬”ディーン・アンブローズ(32)が2週間ぶりに登場。ガスマスクを装着した警備隊を引き連れてリングをジャックした。

 アンブローズは次回PPV「TLC」(16日、カリフォルニア州サンノゼ)で、かつての盟友でインターコンチネンタル(IC)王者セス・ロリンズ(32)と遺恨決着戦に臨む。長々とロリンズ批判を展開した狂犬は「ザ・シールドは俺も誇りに思っていた。だがロリンズもローマン・レインズも、魂を売って、つまらない人間になった。TLCでは力づくでIC王座を奪う。ロリンズ、お前は感情のコントロールを失い、ベルトもなくすだろう」と豪語した。

 ここで警備隊を突破してロリンズがリングイン。ガスマスク姿の警備隊5人を蹴散らすや、観客席で大乱闘となる。アンブローズはガスマスクでロリンズの顔面を殴打すると、床上へのダーティー・ディーズで大の字にさせてしまった。さらには半失神のロリンズを警備隊に担がせてリングに上げると、トドメのダーティー弾で完全KOした。

 狂犬は得意満面でサイレンが鳴り響く中を意気揚々と引き揚げた。IC王者はピクリとも動けない。「TLC」での遺恨決着戦はアンブローズが完全にペースを掌握してしまった。