【WWE】SD1000回記念大会で伝説ユニット13年ぶり復活 フレアー「1万回も夢じゃない」

2018年10月17日 11時18分

SD1000回記念大会はマクマホン一家らの世界一傲慢なダンスで幕を開けた(C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.

【ワシントンDC16日(日本時間17日)発】WWEのスマックダウン(SD)「1000回記念大会」が開催された。

 オープニングでは過去の名場面の上映後、極悪権力者のマクマホン一家が総登場。悪の総帥・ビンス会長(73)、SDの初代GMでロウのステファニー(42)、SDのシェーン(48)の両コミッショナーが顔を揃え、司会のRトゥルース(46)と前SDジョイ王者のカーメラ(30)を交えた世界一傲慢なダンスで、記念大会は幕を開けた。

 第1試合終了後には伝説のユニット・第1期エボリューションが約13年ぶりに復活。“狂乱の貴公子”リック・フレアー(69)を筆頭に、今やハリウッドスターのバティスタ(49)、トリプルH(49)、珍しくスーツ姿の“毒蛇”ランディ・オートン(38)がリングイン。フレアーの「1000回記念だって? 1万回も夢じゃないぜ、Woo!」というスピーチには大歓声が爆発した。

 最年少のオートンはルーキーのような殊勝な表情で「俺はこのメンバーからプロレスを学び、今日まで日々努力を重ねてきた。心から感謝している」と大先輩たちに感謝の意を表した。

 久々にマイクを握ったバティスタは「正直いって緊張している。俺はこの会場から2ブロックしか離れていない場所で13年間、用心棒をやっていた。そしてこのリングに上がり王座をつかんだ。今は君たち(ユニバース=ファン)への感謝しかない。この4人の世界チャンピオンは特別なグループだと今でも確信する」と感激の表情で語った。

 最後は「ところでザ・ゲーム、君は世界最高のレスラーだが俺には一度も勝ったことがないな」というバティスタの言葉にトリプルHが真顔で詰め寄る危険なシーンもあったが、フレアーがなだめ、最後は全員が抱擁を交わした。しかし、もしバティスタが電撃復帰すれば、トリプルHも黙ってはいまい。わずかな火種を残してエボリューションの復活劇は幕を閉じた。