【WWE】デビュー戦快勝の紫雷イオ 堂々のトーナメント優勝宣言

2018年09月27日 17時13分

ブルックサイド(右)を関節技で捕らえたイオは余裕の笑み(C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.

 米WWEの女子トーナメント「メイ・ヤング・クラシック2018」1回戦が26日(日本時間27日)にWWEネットワークで配信され、元スターダムの紫雷イオ(28)がWWEデビュー戦を豪快勝利で飾った。

 6月30日の入団発表から約3か月。ついに日本女子プロレス界のエースが世界最大プロレス団体で、その実力を披露した。

 トーナメント1回戦の相手はスターダムに参戦経験のあるザヤ・ブルックサイド(19=英国)だ。リングサイドにはNXT女子王者で元スターダムの盟友カイリ・セイン(30=宝城カイリ)が観戦。黒のマスク姿でさっそうと登場したイオはザヤのハリケーンラナで投げられるも、回転してひらりと着地した。“天空の逸女”のポテンシャルの高さを見せつけると、会場は「イオ!」「イオ!」の大コールだ。

 さらに果敢に攻め込むザヤをいなしてコーナーに追い込み、強烈なダブルニー。反撃を狙ったザヤのフェースバスターをものともせず、右アッパー一発。最後は串刺しダブルニーから、必殺のムーンサルトプレスで3カウントを奪った。

 2回戦ではメキシコ出身のセウシス(29)との対戦が決定。試合後のインタビューで、イオは「日本のファンの期待がかかっているので、昨年のカイリに続いて私がウイナーになります」と堂々、優勝宣言をかっ飛ばした。

 また“レディー・ゴジラ”松本浩代(32)は、レイチェル・エバーズ(25=米国)をパワーボムからのロックドロップで沈めて1回戦突破。2回戦では前ワールド・オブ・スターダム王者で優勝候補のトニー・ストーム(22=ニュージーランド)と対戦する。

 なお「メイ・ヤング・クラシック2018」はWWEネットワークで毎週木曜日に準決勝まで配信され、決勝戦は日本時間10月29日、WWE史上初の女子PPV大会「エボリューション」で行われる。