【WWE】“巨獣”ストローマン ザ・シールドに報復パワースラム

2018年08月28日 16時27分

ストローマン(中央)はアンブロス(右)に続いてロリンズもパワースラムで投げ捨て、シールド全員をKOした(C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.

【カナダ・トロント27日(日本時間28日)発】WWEのロウ大会が開催され、復活したザ・シールドに“巨獣”ブラウン・ストローマン(34)が一矢報いた。

 シールドは先週の大会で劇的復活。WWEユニバーサル王者の“大型犬”ローマン・レインズ(33)に、「マネー・イン・ザ・バンク」優勝者のストローマンが「いつでもどこでも挑戦できる権利」を行使しようとしたところを、セス・ロリンズ(32)とディーン・アンブロス(32)が阻止して大歓声を浴びた。

 この日は怒れる巨獣が次回PPV大会「ヘル・イン・ア・セル」(9月16日、テキサス州サンアントニオ)でのキャッシュインを宣言。大型犬と一触即発のムードとなった。

 ここでなぜかドルフ・ジグラー(37)とドリュー・マッキンタイア(33)が乱入し、王座戦が決まった両雄を挑発。急きょレインズとストローマンがタッグを組み、メインでジグラー組と対戦することになった。

 しかし、しょせんは水と油。王座戦を控えた2人に連係など期待できるわけもなく、巨獣はコーナーから動かない。結局、ジグラー組が王者に2人掛かりで攻撃を浴びせ、不完全燃焼の反則決着に終わった。

 すぐさまロリンズとアンブロスが先週同様、レインズ救出に駆けつける。ここでようやく動いたストローマンは、あっさりジグラー組と結託するやシールドの3人を次々とパワースラムで葬って雄たけびを上げた。

 次回PPVではWWE王者AJスタイルズ(41)対サモア・ジョー(39)のリマッチも決定、最強女王こと元UFC女子世界バンタム級王者の新ロウ女子王者ロンダ・ラウジー(31)には、前王者アレクサ・ブリス(27)が再戦を訴えている。天井付き鉄おりが用意される地獄のリングは、遺恨渦巻く激戦の連続となりそうだ。