【WWE】新ユニバーサル王者レインズに強力援軍!無敵トリオで乱入巨獣を撃退

2018年08月21日 13時08分

無敵トリオでストローマンを撃退した新王者レインズ(中)左はアンブロス、右はロリンズ (C)2018WWE,inc.All-Rights-Reserved.

【ブルックリン20日(日本時間21日)発】WWE真夏の祭典「サマースラム」(SS)から一夜明けたこの日、ロウ大会が開催され、早くも試練を迎えた新ユニバーサル王者の“大型犬”ローマン・レインズ(33)に強力な援軍が現れた。

 レインズは前夜に“ビースト”ブロック・レスナー(41)から悲願の王座奪取。この日は冒頭で感謝の意を述べ「今夜、約束を守りたい」と宣言するや、初代王者フィン・ベイラー(37=プリンス・デヴィット)を初防衛戦の相手に指名。2年前のSSで初代王者になりながらもケガのため王座を返上した男との約束を果たすため、メインで戦うことを発表。ベイラーも快諾した。

 試合は一進一退の熱戦となるが、ベイラーが攻勢に出ると、またもや空気を読めない乱入者が試合をぶち壊す。昨夜の王座戦でも試合前にリングに上がりこんだ“巨獣”ブラウン・ストローマン(34)だ。巨獣はメイン決定後、バックステージで「MITB」権利証(いつでもどこでも挑戦できる権利)の行使を宣言していた。しかし2夜連続でメインに殴り込むなど常識外にもほどがある。

 前夜同様に、相手が巨獣に気を取られたスキにレインズがカウンターのスピアー一撃で勝利。するとストローマンは「キャッシュイン」を宣言し、疲労困ぱいの王者に勝負を迫った。しかし「キャッシュイン」がアナウンスされ、ゴングが鳴らされようとした瞬間、レインズに頼もしい援軍が現れた。復活した“狂犬”ディーン・アンブロス(32)とIC王者のセス・ロリンズ(32)の2人、無敵のトリオ=ザ・シールドのメンバーだ。

 さっそく3人は巨獣を取り囲む。まだゴングは鳴らされていない。レインズがスーパーマンパンチを決めると、ロリンズはスーパーキック、アンブロスは場外攻撃で本部席に叩きつける。そして机めがけて3人がかりのシールドボム。巨獣は大の字となり、3人は拳を突き合わせるおなじみのポーズを決めた。結局「キャッシュイン」は未然に終わり、ストローマンは醜態をさらすだけの結果となった。

 波乱の幕開けとなったレインズ王朝だが、盟友たちの存在が大きな支えとなりそうだ。