【WWE】ロンダ様デビュー4か月でロウ女子王者に!UFCとダブル制覇の快挙

2018年08月20日 12時20分

ロウ女子王座を奪取したロンダ(C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.

【ブルックリン19日(日本時間20日)発】WWEのPPV大会「サマースラム」で元UFC女子世界バンタム級王者のロンダ・ラウジー(31)がアレクサ・ブリス(27)を撃破してロウ女子王者となった。4月8日「レッスルマニア34」でプロレスデビューしたロンダは、わずか4か月で初戴冠。UFCとWWEのダブル制覇はブロック・レスナー(41)以来2人目、女子では初の快挙を達成した。

 まずロンダの盟友ナタリア(36)、続いて王者、そして最後にロンダが入場。鬼か悪魔のような黒いメークを施し、全身からは殺気が漂う。アレクサは明らかにおびえながらコールを受けた。

 ゴングと同時にロンダが突進。王者は巧みに間合いを取ってリング下に逃げる。直線的だが圧巻の存在感。挑戦者が攻めては王者が逃げる展開に。するとロンダは、リング上に座り込むと「どこからでもかかってきなさい!」と目を閉じて王者を挑発する。この勝負度胸は何なのか。アレクサが背後からスリーパーで捕らえるも微動だにせず、目を閉じたまま立ち上がると豪快な背負い落としを決めた。

 そしてサモアンドロップから左腕をとるや、必殺のアームバー。即座に王者がタップしてロンダが大殊勲の王座奪取を決めた。赤いベルトを手にしたロンダは感極まった表情でコーナーに上がり、大歓声に応える。その後はナタリア、復帰を表明したベラ・ツインズから祝福を受けた。

 これで31日の日本公演(エディオンアリーナ大阪)には王者として来日することが決定。すでにアレクサとの再戦が決まっている。真夏の祭典で史上初の快挙を果たしたロンダ様が、日本でその雄姿を披露し、新たな時代を切り開く。