【WWE】中邑が“仮想AJ”完全KO 自ら10カウント!

2018年05月31日 16時30分

デリンジャー(左)をKOした中邑(C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.

【ノースカロライナ州ローリー29日(日本時間30日)発】WWEのスマックダウン(SD)大会で黒いロックスターこと中邑真輔(38)が“仮想AJ”を完全KOした。

 中邑は「マネー・イン・ザ・バンク(MITB)」(6月17日=同18日、イリノイ州シカゴ)でWWE王者AJスタイルズ(40)に挑戦。今回は10カウントのみで勝敗を決める「ラストマン・スタンディング・マッチ」で行われる。中邑自身が選択した過酷な試合形式だが、この日はタイ・デリンジャー(37)を相手に決戦へ向けて先制打を放った。

 カカト落とし、ヒザ蹴りを見舞うたび、中邑は自らカウントを数える。いずれも10カウントには届かなかったものの、キンシャサ・ニー・ストライク(ボマイェ)連打でサッサと3カウントを奪うや、後頭部へキンシャサ弾を追撃。マイクを持つとゆっくりカウントを数え、最後は「…テーン!」と絶叫して勝利をアピールした。この光景を見たAJは「それが何だ。最後に立っているのは俺だ」と意地を見せたが、挑戦者が再び勢いに乗り始めたことは間違いない。

 またMITBでSD女子王者カーメラ(30)に挑む女帝アスカ(36=華名)は、マンディ・ローズ(26)をアスカロックで一蹴。試合後にベルトを持って現れた王者と視殺戦を展開した。日本のエース・紫雷イオ(28)がスターダムを退団してWWE移籍が確実視されているだけに、アスカは王者となってイオの参戦を待ちたいところだ。