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【女子プロレス大運動会】大成功の裏でスターダム・ロッシー小川社長vs長与が遺恨場外戦


小川社長(左)につかみかかる長与

 イベントを企画したセンダイガールズをはじめ、スターダムやマーベラスなど6団体に加え、フリー勢ら合計55人の現役選手が参加した、初開催の「女子プロレス大運動会」(14日、神奈川・とどろきアリーナ)の舞台裏で、カリスマ・長与千種(53=マーベラス)と業界の盟主「スターダム」の間にひと悶着あった。

 先に会場入りした長与は横浜大会を終えて到着したスターダムのロッシー小川社長(60)の姿を見つけるや、つかつかと歩み寄る。そして襟首をつかみ「おい、ロッシー! だから言ったじゃねえか。千種は3年間爆破マッチをやって、一度もやけどしたことないんだぞ」と声を荒らげた。

 スターダムでは1日の名古屋大会で初の電流爆破戦を開催し、エース・紫雷イオ(27)の出場が話題になった。だが、かねてイオに爆破戦参戦を呼び掛け、断られた経緯がある長与は不快感を示していた。

 特に問題視したのは、イオが両太ももに大やけどを負ったこと。14日の横浜大会から試合出場しているが、何重にもテープを巻いて戦う姿は痛々しかった。長与からすれば「イオは痛さしか分からなかったと思うけど、私とやれば楽しさを伝えられた」という無念の思いがあるのだ。

 だが小川氏が「自前でやったことに意義があるんだし、他団体ではやらない。それに…あれはやるもんじゃないな。二度ととは言わないけど、当面はやらない」と撤退を伝えると、この言葉がさらに長与に火をつけた。

「もうやらないじゃないよ! 1回やってダメなら、2回目でちゃんとやり直さなきゃダメだ」と再びつかみかかり、彩羽匠(25)が引き離すのに必死だった。長与は新たな女子の電流爆破イベントを立ち上げる方針で、再びスターダム勢にオファーするのは確実。女子爆破をめぐる攻防はまだまだ続きそうだ。

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