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性同一性障害 朱崇花が憧れの女子プロレスデビュー


悲願のプロレスデビューを果たした朱崇花(右)

 性同一性障害と闘う女子レスラー・朱崇花(あすか=16)がプロレスデビューを果たした。山縣優を相手にドロップキック5連発を出すなど大奮闘。最後はミサイルキックに沈んだが「冷静に勝負ができた。勝てなかったけど、全力を出せたので今後につながると思う」と前を向いた。

 

 幼少時から周囲との違いを感じながら、15年間は男性として生活してきた。だが限界を感じて16歳の時にカミングアウト。病院で検査した結果、性同一性障害と診断された。それでも女子プロレスラーになる夢をかなえるため、あこがれの浜田文子が所属するWAVEの門を叩き、この日のデビューに至った。感極まった朱崇花は「世界で活躍できるレスラーになりたい」と目標を掲げていた。

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