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【WWE】継続参戦表明の里村明衣子 「ロンダ・ラウジーと戦う!」


里村は女子PPVが行われたナッソー・ベテランズ・コロシアムを訪れた

 世界最大のプロレス団体WWEから“日本のレジェンド”と称賛された女子プロ界の横綱・里村明衣子(38=センダイガールズ)が6日、WWE継続参戦を表明。元UFC世界女子バンタム級王者でロウ女子王者ロンダ・ラウジー(31)との激突を改めて熱望した。仙台女子の17日大阪大会では橋本千紘(26)のワールド王座に挑戦。今年最後の大一番を勝利で締めくくり、2019年のWWE再進出に弾みをつけるつもりだ。

 里村はWWEから招待を受けて女子PPV大会「エボリューション(EV)」(10月28日)を観戦。米ニューヨークの会場ナッソー・ベテランズ・コロシアムには1万900人の観衆が集まり、世界中にライブ配信された。そのスケールの大きさには声を失ったという。

「規模やレベルが全然違う。血が騒いだ。あの中心に立ってみたい。日本でとどまっているわけにはいかないと痛感しました」と里村。歴史的激戦となったスマックダウン女子選手権(ベッキー・リンチ対シャーロット・フレアー)では「全身が震えた」とも明かした。

 初出場したトーナメント「メイ・ヤング・クラシック2018」は準決勝まで進んで高評価を得た。試合のたびに最高執行役員のトリプルH(49)から称賛され、世界最高峰の舞台を実感した。それでも「EV」の華やかさは全く別次元だったという。

 決意も改まった。大会でメインイベンターを務めたロンダとの日米頂上対決だ。「あんなオーラを発している選手には遭遇した経験がない。彼女がトップのうちに戦いたい。これは夢ではなく現実的な目標です」。里村自身は口を閉ざしたが、WWEサイドは継続参戦をオファーするために招待した模様で「チャンスをもらえれば、ぜひ」と来年も海を渡る構えだ。

 そのためにも大阪で王座を取り戻す必要がある。橋本とは王座戦で2戦2敗。驚異の怪物に台頭を許したのは自分自身でもあるからだ。「新世代に挑戦する姿勢を持ちたい。ここで勝てば私は今年、パーフェクトで終わる。そして――」。来年はベルトを巻いてWWEのリングへ。日本での戦いを継続させながら、世界の頂点を目指す。

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