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【シードリング】高橋奈七永 「女子プロ界の船頭になる!」


高橋(右)はワンセコンドEXで中島を沈めた

 女子プロレス「シードリング」1日の東京・後楽園ホール大会で“極太”こと高橋奈七永(39)が、新設の「ビヨンドザシーシングル王座」の初代王者に輝いた。

 トーナメントの準決勝では長与千種の愛弟子、マーベラスの彩羽匠(25)を下し、決勝では中島安里紗(29)と激突した。激しい攻防が続いたが、最後はベルトへの執念が勝った。必殺のワンセコンドEX(変型エメラルド弾)3連発を決めて3カウントを奪った。

 試合後は「私がこのベルトを取ったからには、エニウェア、エニバディ、エニタイム…誰の挑戦でも受ける!」と独特なマイクで観客を熱狂させた。王者として青写真も描いている。

「海外で防衛戦もやりたいし、外国人選手を日本で迎え撃ちたい。同時に私が『こいつなら』と思う選手がいれば、キャリアは関係なく若手でも挑戦を受けます。そうやってどんどんベルトの価値を上げて、女子プロレス界の船頭になります」

 ベルトが乱立するマット界で、どんな価値を持つ王座になるのか。その手腕に期待だ。

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