【スターダム】花月が5・5新木場でイオに挑戦 気合十分も会場に不満

2018年04月24日 15時42分

気合が入るイオ(左)と花月

 女子プロレス「スターダム」は24日、5月5日の新木場1stRING大会でワンダー・オブ・スターダム選手権を開催すると発表。王者・紫雷イオ(27)に花月(25)が挑戦する。

 同大会はイオ率いるユニット「クイーンズ・クエスト(QQ)」のプロデュース興行で、しかもイオにとって同王座の最多防衛記録「V10」が懸かる一戦になる。

 都内の道場で行われた会見でイオは「新記録を樹立するのも大切だけど、やっと『口だけ屋』の花月が挑戦してくることに大きな意義がある。私たち(QQ)が主役の日に輝ける、最高の条件が揃った」と語った。

 両太ももに大やけどを負う結果になった1日の電流爆破デスマッチに出場したのも、そもそも花月がこのベルトへの挑戦を約束したため。王者にとって待ち望んだ相手との防衛戦になる。

 そのため「純粋に試合を見せたいので、介入も反則も一切なく試合に臨んでくれるはず。体ひとつで見せ合う攻防を楽しみにしてほしい」と、花月率いる極悪軍団「大江戸隊」にクギを刺すことを忘れなかった。

 一方の花月は終始、不機嫌な様子で「一つ不満なのは、なぜ新木場なのか。イオとのシングルは団体最高峰の戦いを見せられると思っているし、今回は結果を残していくことが目的。そんな意気込みとはかなりの差がある規模の会場だと思っている。欲を言えば後楽園ホールや、もっと大きな会場で見せたかった」と吐き捨てた。

 それでも因縁の相手を倒す絶好のチャンスだけに「負けて次こそは、という言葉はもういらない。5月5日にケリをつけるつもりで挑む。紫雷イオ、しっかりあなたの実力を受け止めた上で勝ちます。勝率は私の方がいい。防衛記録を阻止して、スターダムの明るい未来を築きたい」と強調。イオに代わる新エース就任を狙う。