【スターダム】カイリがブチ上げた!ダブル王座戦「イオさんとやりたい」

2017年02月20日 16時30分

宝城は愛車にまたがり、イオへ敬礼ポーズ!?

 女子プロレス「スターダム」のワンダー・オブ・スターダム王者、宝城カイリ(28)が、同団体最高峰のワールド・オブ・スターダム王座を保持する紫雷イオ(26)とのダブルタイトル戦をブチ上げた。

 

 宝城は「赤と白のベルトをかけて、イオさんとやりたいと思ってます」。交わることのなかった両王座を、満を持して同じ舞台で争わせようというのだ。スターダムマットには現在、4つのシングル王座がある。イオが持つ赤いベルトことワールド王座に宝城の白いベルト・ワンダー王座、SWA世界王座(王者はトニー・ストーム)、ハイスピード王座(王者は岩谷麻優)だ。

 

 ワールドとワンダーの両王座は、新日本プロレスで例えるならIWGPヘビー級とIWGPインターコンチネンタル王座のような関係でそれぞれ独自路線を歩んできた。だが、宝城は「私は昨年(9月の)のリーグ戦でイオさんに勝ってる。それに一昨年、私が他団体に流出させた赤いベルトを取り返してくれたのがイオさんだった。魂のプロレスで勝って、もう一度赤いベルトを巻きたい」と言ってのけた。

 

 ワンダー王座は初代王者として君臨した愛川ゆず季(33)の代名詞で、いまでも「ゆずポン色」が色濃く残る。だからこそ「私も5回防衛して、自分色に染めつつある。誰もやったことがないことをやって、もっと染めたい」。

 

 まずは23日の後楽園大会で両王座のタイトル戦が行われる。決戦実現には、宝城がジャングル叫女(25)を退け、イオもシェイナ・ベイズラー(36)を相手に赤いベルトを死守しなければならない。「(叫女は)かわいがってきた後輩だけど、私がゆず季さんに挑戦した時もそうだったように、簡単には取れないというところを見せたい」。団体一の人気を誇る海賊王女の決意は固い。