【スターダム】イオ かつての相棒に非情通告「岩谷は挑戦権返上しろ」

2016年12月08日 16時30分

挑戦者の岩谷(右)に悪態をつくイオ。小川社長(中)も困惑
挑戦者の岩谷(右)に悪態をつくイオ。小川社長(中)も困惑

 女子プロレス「スターダム」のワールド・オブ・スターダム王者、紫雷イオ(26)が7日、次期挑戦者の岩谷麻優(23)に“挑戦権返上”を勧告した。

 

 この日、22日の後楽園ホール大会のカードが発表され、イオは岩谷と9度目の防衛戦が決定。5月15日の後楽園大会以来、今年2度目の挑戦となる岩谷が「裏切られたことは忘れられない。屈辱を味わったので、ベルトを取ることで同じ屈辱を味わってもらう」と意気込みを語っても、王者は冷酷な笑みを浮かべるばかりだ。

 

 さらには「本気で言ってんの?って感じ。ベルトを取れると思ってるのか、思い出づくりでやるのか知らないけど…。前回挑戦してきた時までは良かったけど、その後は結果も残さず、努力もしない。だから私は見限った。お前は何が変わった?」と迫った。

 

 2人は名コンビ「サンダーロック」を結成していたが、イオが悪の道に進む格好でチームは解消となった。いくら問いただしても無言で唇をかみしめるだけの挑戦者に対し、イオは「年内最後に恥をかくぐらいなら、今からタイトルマッチやめてもいいよ!?」とたたみ掛けた。年末決戦に向けて女の複雑な思いをぶつけ合う2人を前に、立会人のロッシー小川社長(59)は無言で困惑の表情を浮かべるばかりだった。