【スターダム】岩谷がタッグリーグ戦に優勝しなければならないワケ

2016年11月07日 16時23分

花月(左)にドロップキックを放つ岩谷

 女子プロレス「スターダム」の岩谷麻優(23)が6日、紫雷イオ(26)との名コンビ「サンダーロック」継続を熱望した。

 

 現在開催中のタッグリーグ戦「ゴッデス・オブ・スターダム2016」に出場中のサンダーロックはこの日の東京・新木場大会で行われたレッドゴッデス公式戦で、極悪軍団「大江戸隊」の花月(24)、クリス・ウルフ(32)組と対戦。敵軍セコンド2人に介入され、凶器攻撃にも苦しんだ。

 

 それでも14分過ぎ、岩谷のトラースキックとイオのエルボーがズバリのタイミングでウルフに決まる。最後は岩谷が必殺の飛龍原爆でウルフを沈めた。戦績を1勝1分けとした岩谷は「サンダーロックの連係が上回ったということ。この勢いで制覇して、タッグのベルトを取り返す!」と豪語した。

 

 優勝しなければならない理由がある。2人でV10の歴代最多防衛記録を樹立したタッグのゴッデス・オブ・スターダム王座は6月に木村響子(39)、花月組に奪われた。そのため「イオさんとはこれからも組みたいと思ってる。だから余計に危機感があるんです」と感じている。

 

 イオとのコンビでは3年連続出場となり、一昨年は準優勝、昨年は優勝と結果を残した。その一方、新陳代謝の激しいスターダムにおいて、結果を出せなければ即座にコンビ解消につながる可能性があるからだ。

 

 残る公式戦最終試合に勝てば、優勝決定戦進出に望みがつながる(いずれも11日新宿大会)。

 

「ファンは新しいものが好きだけど、実力は私たちが一番と証明したい」と岩谷。ビジュアル系天然娘が、タッグの頂点へ返り咲いてみせる。