【スターダム】デビュー3周年・林下詩美の現在地「勝手にですけど…託された気持ちはある」

2021年08月01日 07時00分

単独インタビューに応じた詩美

 女子プロレス「スターダム」のワールド王者・林下詩美(22)が独占インタビューに応じ、思いを激白。2018年8月にタレントの〝ビッグダディ〟こと林下清志さんの三女として華々しいデビューを飾ってから、12日でデビュー3周年を迎える〝女子プロレス界の逸材〟がこれまでを振り返った。


【林下詩美インタビュー前編】

 ――今月、デビュー3周年を迎えるが

 林下 想像していたより、プロレスラーとしていろいろな経験ができましたし、ベルトを取っていいこともありました。その一方で、思っていた以上の苦労もあった3年間でした。

 ――一番うれしかったことは

 林下 やっぱり(ワールド王座の)赤いベルトを取れたことです。スターダムの頂点ですし、憧れの(現WWEの紫雷)イオさんが持っていたので、このベルトそのものが憧れの存在になっていましたから。そのベルトを巻けたのは自分にとって本当に大きいことです。

 ――イオとの接点は

 林下 それが、まだほとんど話したことがないんです。いつかちゃんと話してみたい。練習生の頃にひと言ふた言と、アメリカに行ってしまう時に、少しというくらいです。最後に「自分はイオさんを追いかけてきました」という事だけは伝えられて「そんな気がしました」って言われました。

 ――3年間で悲しかったことは

 林下 木村花さんのことだったり、花月さん、葉月さんの退団だったり、ビー(プレストリー)がいなくなってしまったりですかね。大事な人とお別れすることも多い3年間でした…。その人たちの分まで頑張らなきゃなって勝手に思ってるんです。ホント勝手にですけど、託された気持ちで頑張っていかなきゃなというのはありますね。

 ――そういう意味でも団体の顔として、昨年11月にワールド王座を巻いてから長期政権を築いて引っ張ってきた

 林下 やっぱりアイコンである岩谷麻優からとって、そこから(所属するクイーンズ・クエストの)リーダーである(渡辺)桃さん、ライバルの舞華、天才・上谷(沙弥)、最強外国人ビー、朱里さん、(刀羅)ナツコといろんな方たちを倒して守ってきているベルトなので、その分自分も最強の王者として負けられない理由も増えているので「赤いチャンピオンと言えば林下詩美だ」と思ってもらえるくらいの存在になっていきたいと思います。(中編に続く)

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