【スターダム】ジュリア 王者・詩美を猛口撃「ビッグダディの名前使える方がうらやましいよ」

2021年04月02日 06時15分

ワールド王者・林下詩美への怒りをあらわにしたジュリア

 女子プロレス「スターダム」のお騒がせ女ことジュリア(27)が怒りの猛反論だ。2大会連続でビッグマッチのメインを奪われことに〝クレーム〟をつけてきたワールド王者・林下詩美(22)の「王者の資質」を問題視した上で「いつでも〝挑戦〟受けてやる」と挑発。団体トップ同士が火花を散らしたまま、4日の横浜武道館大会を迎える。


「メインを取れなかった悔しさが記事で大きく扱われたこと、おめでとうございます」。ジュリアはあからさまな嫌味を込めて口にした。発端は先月末に掲載された詩美の主張だ。

 3月3日の日本武道館大会ではジュリアの髪切りマッチがトリを飾り、今月4日の横浜大会はゴッデス王座戦(王者の舞華、ひめか組VSジュリア、朱里組)がメインを務める。2大会連続でワールド王座戦がセミに〝降格〟した詩美は「会社がジュリアを推しているのか知らないけど、団体最高峰のベルトを持った林下詩美をぞんざいに扱うんですね」と団体の姿勢に不満をあらわにした。

 これに対してジュリアは「林下詩美はビッグダディ(父の清志さん)の名前を使って自分をアピールできるのは、うらやましいと思う。私は家族も一般人だし、アイドル出身とかではないし。私が会社に推されてる? 自分で言いたくないけど私は必死だよ。その結果、ジュリアがメインに選ばれているのは何の不思議もないんじゃないの」と語気を強める。

 ジュリアにしてみれば、そもそも責任は王者にあるという。「不満があるみたいだけど、それはあなたの問題じゃないの? 何でメインに立てないのか不思議でしょうがない。不満を言うのは簡単だけど、一つでも世間を騒がせることをしてみろと思う。最高峰のベルトをぞんざいに扱っているのは林下詩美だよ。宝の持ち腐れ」と厳しい口調で言い放った。

 その上で「私が持てばもっと輝く。私はどんなベルトでも輝かせることができる。不満があるなら、こんなとこでグチグチ言うんじゃなく、私にかかってこいよ。いつでも〝挑戦〟受けてやるよ」とワールド王座戦線への初参入も示唆した。

 詩美の前にまずはやるべきことがある。横浜大会メインは「ドンナ・デル・モンド」の同門王座戦となる。「スターダムではタッグのタイトルがシングルより期待されていない印象がある。でも最強の朱里といろいろ狂ってるジュリアが揃えば他団体、男子にも負けない話題と熱い試合、華と強さを見せつけることができる」。メインのジュリアか、セミの詩美か。横浜決戦の主役をかけたバトルがスタートする。

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