【スターダム】彩羽匠が王座挑戦権〝先約〟を詩美に主張 6人タッグ戦もマーベラス軍が勝利

2020年09月28日 23時22分

詩美(右)の顔面にドロップキックを放つ彩羽

 女子プロレス「スターダム」28日の東京・後楽園ホール大会で「クイーンズクエスト」の林下詩美(22)、渡辺桃(20)、AZM(17)と長与千種が主宰する「マーベラス」の彩羽匠(27)、門倉凛(27)、星月芽依(18)による6人タッグマッチが行われた。

 彩羽がワールド王座を持つ岩谷麻優(27)に対し、SNSで挑発的な投稿をしたことに渡辺が噛みついたことで実現した一戦は、緊張感のある対抗戦に。

 若い星月がつかまりローンバトルを強いられるも、満を持して彩羽がリングに登場。詩美とAZMをまとめてブレーンバスターで投げ飛ばすと、場内からは大きな拍手が沸き起こる。一進一退の攻防が続いたが、最後はAZMとの丸め込み合いを制した星月が殊勲の勝利を挙げた。

 試合後には「5☆STAR GP」を制し、10月3日の岩谷麻優(27)と朱里(31)とのワールド王座戦の勝者への挑戦権を持つ詩美に対し、彩羽が「先に約束したのは自分なんで、そこんとこよろしく」と挑戦権を譲ることを要求。

 これに詩美が「先に勝ってるから言いたいことは分かる。じゃあ譲りますよ。せいぜい赤いベルトの価値を上げておいてください」と答えて、ワールド王座戦線が混とんとしてきた。