【スターダム】「初」モノ好きの王者・岩谷 8月横浜武道館大会で2日連続のワールド王座戦をブチ上げ

2020年07月18日 11時00分

その場飛びのムーンサルトを決める岩谷(手前)とスターライト・キッド

 女子プロレス「スターダム」のワールド・オブ・スターダム王者、岩谷麻優(27)が2日連続のタイトルマッチ2連戦をぶち上げた。ジャングル叫女(29)とのV3戦(24日、名古屋国際会議場イベントホール)を突破し、真夏のビッグマッチで主役を奪う。

 サプライズに即反応した。後楽園大会(17日)の会場では、8月22、23日の横浜武道館大会開催がビジョンで発表された。岩谷は「急でビックリしましたよ。今年は(4月に予定されていた)大田区総合体育館も流れたし。一番のビッグマッチが後楽園だったから、もっと大きい会場での新しいビッグマッチが決まってうれしい」と笑顔をのぞかせた。

 同会場は24日に開館予定で、プロレス興行はスターダムが初となる。そのため「私『史上初』って言葉に弱いんですよ。ワールドとワンダーの同時戴冠も私が最初にいただきましたし。次は横浜武道館さんの『初』をいただくしかないでしょう!」とニヤリ。

 赤いベルトをかけて同会場では初のタイトル戦開催を狙う。そのためにも、まずは叫女相手に王座を死守することが責務となる。

 しかも「2日とも防衛戦っていうのはどうですか? 2日連続のワールド王座戦も今までないはずですよ」と予告。

 2018年9月30日には当時の王者・花月が昼夜興行で2試合の防衛戦を行ったことはあるが、2日連続の同王座戦は団体史上初となる。

 約4か月ぶりの後楽園大会ではタッグ戦に出場し、軽快な動きで自軍の勝利を導いた。「ここから一気にいきますよ!」。まずはV3戦を突破し、赤いベルトに新たな歴史を刻む。