【スターダム】岩谷麻優がワールド王座V2 次はSareeeと対戦へ

2020年01月19日 16時30分

渡辺桃にドラゴンスープレックスを決める岩谷麻優

 女子プロレス「スターダム」の「9周年記念日」(19日、東京・後楽園ホール)で、ワールド王者・岩谷麻優(26)が渡辺桃(19)を下し、2度目の防衛に成功した。

 テーピングを施した右肩を、徹底的に狙われた。変形アームバーは苦痛に顔をゆがめながら、なんとか切り抜けたが、その後も大ピンチの連続。トップロープからの蒼魔刀(両ヒザでの顔面蹴り)からピーチ・サンライズ(変形テキーラ・サンライズ)、そして自身の得意技の飛龍原爆固めで追い込まれたが、王者の意地で跳ね返す。

 9周年大会に燃える岩谷はムーンサルト・プレス、DDT、ツームストーン・パイルドライバーと矢継ぎ早に大技を繰り出し、最後は2段式ドラゴン・スープレックス・ホールドで試合を決めた。

 岩谷が「最高の試合ができて良かった。これからも皆さんの人生、一緒に過ごせたらと思います!」とアピールすると、バルコニー席まで埋め尽くした観衆は大歓声。続けて「赤いベルト、誰でも挑戦受けます!」と話すと、スクリーンに「ディアナ」のSareee(23)が映し出された。

「あなたのベルトに挑戦します。2月8日、後楽園で熱い戦いを正々堂々とやりましょう!」とアピールを受けると「一番苦手なタイプだけど、やるしかないよね」と応じ、対戦が決定的となった。

 またワンダー王者・星輝ありさ(24)は“ビッグダディ三女”林下詩美(21)のパワー殺法に苦戦したが、詩美が額からの出血で失速したのを機に、必殺のブラジリアンキックを決めてV9を果たした。