【スターダム】“お騒がせ女”ジュリアが新体制の目玉に!

2019年11月29日 16時30分

ジュリアと花(左)はつかみ合いのケンカを始めた

 女子プロレス「スターダム」に新入団したジュリア(25)が、新体制の中心選手に浮上している。キャリア2年ながら、その名を知らしめたのは異例の移籍劇だった。10月13日付で「アイスリボン」を電撃退団したと同14日朝に自らのツイッターで発表し、5時間後にスターダムのリングに登場。だが退団手続きが済んでいないことなどを理由にアイスリボン側が猛反発したため騒動に発展し、両団体が合意に達するまで1か月を要した。

 ようやく新天地へと移ったジュリアは28日に「お騒がせしましたが、正式にスターダムに入団し、所属とさせていただきました。スターダムの選手は全員が初対戦なので、ワクワクして楽しみで仕方ありません」と語った。これに即反応したのがインドネシア人とのハーフ、木村花(22)で「ハーフは1人でいい。あなたの行動のせいで私たちが非難を浴びてる。あなたのこと、受け入れないから」と罵声。イタリア人とのハーフであるジュリアも「そういうところでプロレスしてないから」と応戦し、大乱闘を展開した。

 結局収拾がつかず、12月24日後楽園ホール大会での一騎打ちが決定。ジュリアにしてみれば、リーグ戦「5★STAR GP」を制したトップ勢との対戦機会を得た形だ。さらに木谷高明オーナー(59)も「気持ちが伝わったし、迫力があった」と高評価。またロッシー小川エグゼクティブプロデューサー(62)は「来年の目玉になる存在」とした上で、4月29日に初進出する東京・大田区総合体育館大会で「タイトル挑戦を目指してほしい」と期待を寄せた。“お騒がせ女”が台風の目になりそうだ。