【スターダム】星輝ありさがシンデレラT初V 白ベルト挑戦を表明

2019年04月29日 16時11分

小波(左)を撃破して優勝した星輝ありさ

「スターダム」春の祭典「シンデレラ・トーナメント」が29日、東京・後楽園ホールで行われ、昨年11月に現役復帰した1期生の星輝ありさ(23)が初優勝を果たした。

 星輝は1回戦で、鹿島沙希をAMADAS(変型ダイビング・ボディープレス)で撃破。2回戦は中野たむVS花月の勝者と対戦するはずが、時間切れ引き分けで規定により両者脱落となり、まんまと戦わずして準決勝に駒を進めた。

 運も味方につけた星輝は止まらない。ジャングル叫女、木村花を撃破した刀羅ナツコもAMADASで沈めると、決勝では技巧派の小波と激突だ。一瞬の隙を突く関節技に苦しんだが、得意の蹴り技で逆転。最後は強烈なブラジリアン・キックを側頭部に叩き込み、3カウントを奪った。

 試合後は青いドレスに身を包むと、スペシャルプレゼンターで2017年大会覇者トニー・ストームからティアラとトロフィーを贈呈され「優勝しました! 復帰して5か月で最初は不安もありながらだったけど、試合と練習を重ねて日に日に自信も取り戻してきて。今までスポット参戦みたいな形だったんですけど、これからはフル参戦します」。

 さらに白いベルトのワンダー王者・渡辺桃(19)への挑戦を表明して「ベルトを桃ちゃんから取って、そこからまた(岩谷麻優とのタッグ)AMAが完全復活できたらうれしいです」と笑顔を見せた。