【スターダム】空位6人タッグ王座にジャングル叫女組

2018年05月28日 16時30分

新王者となった(左)から刀羅、叫女、米山

 女子プロレス「スターダム」27日の大阪大会(コミュニティプラザ平野)で行われた6人タッグ王座の「アーティスト・オブ・スターダム王座決定トーナメント」は、ジャングル叫女(27)、刀羅ナツコ(27)、米山香織(37)組が制して第17代王者に輝いた。

 ユニット再編の影響で紫雷イオ、バイパー、HZK組が同王座を返上したことに伴い「JAN」(叫女組)、「大江戸隊」(花月、木村花、葉月組)、「STARS」(鹿島沙希、中野たむ、渋沢四季組)、「クイーンズ・クエスト」(渡辺桃、小波、AZM組)の4ユニットが、空位の王座を争った。

 決勝で大江戸隊と激突したJANは、セコンド2人を介入させた極悪軍団に苦しめられたが、ここで奮闘したのが叫女だった。葉月を孤立させることに成功すると、最後はハンマースロー式パワーボムで3カウントを奪った。

 試合後「不器用で格好悪くてもいいと思っていた私たちだけど、今日は格好よくないですか!?」とファンに呼び掛けた叫女。実力と実績、そして存在感…どれをとっても他の3ユニットに劣るため悔しい思いを続けてきた。しかし、今日からは違う。

「ベルトを取ったので、ユニット抗争の中で1番にいるんじゃないですか。プラスアルファ、シングルも巻ければ」。一気にJANがスターダムの中心ユニットとなりそうだ。