【センダイガールズ】里村「打倒WWE」へ“日本の頂点”取り戻す!

2017年09月20日 17時00分

 女子プロレス界の横綱・里村明衣子(37)が19日、センダイガールズワールドチャンピオンシップ(24日、宮城・仙台サンプラザホール)奪還を誓った。

 弟子である王者・橋本千紘(25)に挑む格好となった里村は「この試合が日本一の女子レスラー同士の戦いにならないとおかしい。昨年の橋本の勝利は、本物なのかまぐれなのかを証明させる」と表情を引き締めた。

 初代王者だった里村は昨年10月16日の仙台大会でキャリア1年の橋本に敗れて王座陥落。その後、同ベルトは橋本からアジャ・コング、橋本、松本浩代、橋本の順に渡っている。短期政権に終わっているものの、この1年で橋本は、3度の戴冠を果たすほどの実力をつけたことになる。それでも「まだまだスキがある。打撃の弱さが目立つので、そこで勝負をかけたい」と里村は勝利に自信をのぞかせる。

 静観していた王座戦線に、再び乗り出した理由もある。米WWE史上初の女子トーナメント「メイ・ヤング・クラシック」が開催され、カイリ・セイン(28=宝城カイリ)の優勝が話題をさらったからだ。

「海外に話題を持っていかれてはダメ。(今月上旬)英国に行った時も日本の女子レスラーが評価されているのを感じたし、女子は日本で培わないと。だから私が日本の女子レスラーの中で絶対的な存在になるべきだと思っている」と強調した里村。王座奪還から再び“最強”の称号を狙う。