【センダイガールズ】橋本千紘がカサンドラ宮城を撃破 ワールド王座V1

2016年11月10日 16時30分

宮城(下)を水車落としで投げる橋本

 女子プロレス「センダイガールズ」の10周年記念大会(9日、後楽園ホール)で行われたセンダイガールズワールド王座戦は、王者の橋本千紘(24)がカサンドラ宮城(23)を退け、初防衛に成功した。

 

 10月16日の仙台大会で里村明衣子(36)を撃破し、デビューからわずか1年で団体の頂点に立った橋本は、1年先輩にあたる宮城との若手対決に臨んだ。本名の宮城倫子でデビューしながらも、昨年から悪の道を進む挑戦者は、かみつき攻撃から執拗なヒザ攻めでベルトを狙ってきたが、若き王者は動じない。

 

 母校・安部学院高レスリング部の後輩たちから大声援を受けて発奮すると、グラウンドではレスリング仕込みの動きで圧倒。最後はスピアーから見事なアーチを描く原爆固めで勝利した。橋本は「このベルトを誰も届かないところまで持っていく!」と宣言した。

 

 試合後は前王者の里村とアジャ・コング(46)が挑戦を表明。両者が23日の博多大会で「次期挑戦者決定戦」を行うことになった。大御所2人から首を狙われる格好となるも、橋本は「どっちが相手でも勝つ気しかしない」と胸を張っていた。