【センダイガールズ】戦場トーナメント・赤井沙希対岩田美香の〝美女対決〟はドローに終わる

2020年11月29日 17時57分

赤井(手前)と岩田の美女対決は引き分けに終わった

 女子プロレス「センダイガールズ」の「戦場トーナメント」(11選手参加)が29日、東京・後楽園ホールで開催され、2回戦でタレント兼プロレスラーの赤井沙希(33)と〝美仙女〟こと岩田美香(24)の美女対決が実現。激闘の末、10分時間切れ引き分けに終わり、2人は規定により準決勝へ進めなかった。

 練習生の新型コロナウイルス感染により、マーベラス勢の参戦自粛が決まりカードが白紙になった際、赤井は真っ先に参戦に名乗りを挙げて、トーナメント2回戦からシード参戦となった。一方、22日の仙台大会で約1年5か月ぶりに復帰した岩田も、1回戦でアイガーを首狩り(バックスピンキック)で一蹴するなど気合い十分。お互いが火花を散らすように鋭い形相で対峙した。

 赤井は握手も拒否するといきなりビックブーツ連打。顔面と背中へ非情な蹴りを叩き込んだ。しかし気が強い岩田も顔面へ蹴りを倍返し。「ドスッ」と音が出るほどのミドルキックを胸板に叩き込んだ。

 一方の赤井はボディーブロー連打からミドルキックで応戦。4分過ぎからは、まるで立ち技格闘技のようなバチバチとした蹴り合いが続いた。赤井はダブルニーから後頭部への二段蹴り、岩田も顔面へのニーリフトと一歩も引かない。

 6分過ぎには岩田が首狩りを鮮やかに決めてダウンを奪うも、赤井は下からの三角絞めで譲らない。さらに右ストレートからの新人賞(顔面への二段蹴り)を決めるもカウントは2・9.岩田も蹴り合いに応じ、あっという間に時間切れ引き分けのゴングが鳴らされた。

「里村(明衣子=41)さんにはコロナウイルスの禍中、無観客試合にもかかわらず七番勝負最終戦(7月3日新宿)の相手をしてもらったので、自分も何か力になりたかった。(岩田の蹴りは)めちゃめちゃ痛かった。このまま終わるわけにはいきませんね」と〝美女対決〟再戦に燃えていた。