里村が「7対7」で後輩潰し決断

2013年08月31日 16時00分

華名にハイキックを命中させる里村明衣子

 センダイガールズの里村明衣子(33)が30日、本格的な世代闘争突入を宣言。10・17後楽園ホール大会で、重鎮軍と若手軍による7対7シングル勝ち抜き戦を決定した。

 

 里村はこの日の新宿フェイス大会で宿敵の華名(31)と一騎打ちで激突。足や腕の関節を取り合う流れるような攻防で観客を魅了した末、20分時間切れ引き分けに終わった。通算シングル戦績は1勝1敗1分けとなり「悔しい。またやるべきじゃないですか」と将来的な決着戦を見据えた。

 

 華名との再戦の前にやるべきことがある。後輩たちからの突き上げを叩き潰すことだ。仙女マットではキャリア5年の花月が「ベテランは引退してもらう」と下克上を通告。この日のメーンではアジャ・コングを筆頭とする重鎮軍が8人タッグ戦で花月を鎮圧。それでも世代交代を諦めない花月ら7選手に、里村は後楽園決戦での全面戦争を決めた。

 

 そして里村は「一人ひとりに逃げ場のないルールで決着をつける。シングルの勝ち抜き戦。こちらは化け物を用意する」と断言。重鎮軍は里村とアジャ、豊田真奈美、ダイナマイト関西の4選手の出場が確定。さらに団体のトップクラスの3選手を加える予定で、里村は「大口叩くのはいいこと。でもお前ら、後がないぞ」と徹底抗戦の構えを鮮明に打ち出した。