【センダイガールズ】里村 40歳にして挑む海外3冠

2019年12月12日 16時30分

里村は1日(日本時間2日)に米シアトルでベルトの防衛に成功

 女子プロレス界の横綱が世界を回る。センダイガールズの総帥・里村明衣子(40)がなんと12月だけでも4か国へ海外遠征。“海外3冠王”の偉業を視野に入れている。

 12日にドイツへ出発。14日(日本時間15日)にはWXW19周年大会(オーバーハウゼン)で同団体女子王者アメールに挑戦。翌15日(同16日)には英国最大団体プログレスのシェフィールド大会で、WWEのNXT・UKで活躍するジニーを相手に同団体女子王座V3戦を行う。「かなりハードな日程ですが、やりがいがありますね。忙しいことは忙しいですけど、心身ともに充実しています!」と目を輝かせた。

 1日(日本時間2日)にはプログレスの米シアトル大会でニコル・サボイを撃破してV2に成功したばかりだから、驚異のタフネスぶりだ。しかもそのままオーストラリアに渡り、現地の団体NHPWパース大会(8日)では同団体女子王者のレナ・クロスを一蹴した。「でもベルトにはNHPW女子王者の刻印の上に『インディ』って刻んであったので現地に置いてきちゃいました。インディでやるつもりはないですから」とあっけらかんと語った。ドイツで勝てば海外3冠王の偉業も視野に入る。

 17日に帰国予定で、18日の仙女・大阪大会、20日の仙台大会、年内最終戦の21日長岡大会にも出陣。それでも探究心はとどまることなく、26日から30日まで休暇とリフレッシュを兼ね、東南アジアを一人旅する。40代の大台に突入してこのバイタリティーは何なのか…。「40歳からは引き算ですから、2020年は39歳ですね、ウフフ。では皆さま、ご機嫌よう~」となぜかお姫様口調だった。

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