里村明衣子がロンドンでプログレス女子王座初防衛 タッグTへ弾み

2019年10月29日 16時42分

初防衛に成功した里村

 女子プロレス界の横綱ことセンダイガールズの里村明衣子(39)が27日(日本時間28日)、英団体「プログレス」のロンドン大会でダニー・ルナを撃破。9月に獲得した女子王座の初防衛に成功した。

 WWEのNXT・UK女子王者トニー・ストーム(24)から金星を挙げたばかりのルナは、開始から打撃で圧倒。しかし15分過ぎ、王者がスコーピオライジング(シャイニング式カカト落とし)で逆転し、最後はデスバレーボムで勝負を決めた。「今回はいつも以上に集中して鬼になった。いつでも海外に挑んでいける準備をし続けます」

 11月12日の後楽園ホール大会で開催される10チーム参加の「ロイヤルタッグトーナメント」に向け、弾みをつける王座防衛となった。パートナーは8月に世界最大の格闘技団体UFCからプロレスに復帰した朱里(30)。「とんでもない化学反応が起きると思う。死角はありません」と燃えている。

 ワールドタッグ王者のDASH・チサコ(31)、松本浩代(33)組やワールド王者の“怪物”橋本千紘(27)と優宇の「チーム200キロ」など難敵は多いが、「優勝して朱里とタッグ王座を取りにいく」と次なる目標を掲げた。