【仙女】ビューティ・ベアー 英ファイトクラブプロ刺客相手に初防衛戦

2019年05月18日 20時12分

チェリー・エバンス(左)とミリー・マッケンジーに詰め寄られる橋本千紘

「センダイガールズ」18日の東京・新木場大会で、ワールドタッグ王者の〝ビューティ・ベアー〟こと橋本千紘(26)、岩田美香(22)組が、英国団体「ファイトクラブプロ」のチャーリー・エバンス、ミリー・マッケンジー組に敗れる波乱があった。

 序盤からチャーリー&ミリーの好連係に苦しんだ。ジワジワとペースを握られると、中盤から戦力の分断を許し、岩田が標的にされる。橋本は何度もカットに入り逆転を狙ったが力及ばず、岩田がミリーの岩石落とし、原爆固めを連続で食らって3カウントとなった。

 王者組に完勝したファイトクラブプロチームは当然、試合後に挑戦を要求。その場所も27日の宮城・仙台PIT大会に指定した。一方の王者組も断ることなどできるはずがない。ダウンする岩田の横でマイクを持った橋本は「やってやりますよ。負けて終わりじゃないですからね」と応じ、その場で里村明衣子の許可を得て試合を決定させた。

 ちなみに、ビューティ・ベアーが同王座を獲得したのは昨年9月15日の大阪大会だった。それから8か月が経過したが、一度も防衛戦が行われていない。この現実に橋本は「『自分たちのタッグとしての戦いが認めれていないからかな』と思っていた。まだ1回も防衛戦をしていなくて、ベルトの価値は上がっていないですけど、ここからだと思うので」と改めてベルトの価値向上を宣言。岩田もうなずきながら「1回の負けで折れる岩田美香じゃない。もう、やるしかないと思います」とリベンジを誓った。