【センダイガールズ】本家・橋本千紘 “米国の橋本”とタイトル戦決定

2019年03月11日 21時06分

旧姓・広田さくら(手前)を下し、防衛に成功した橋本千紘

 センダイガールズ11日の新宿フェイス大会で、ワールド王者・橋本千紘(26)が旧姓・広田さくら(40)を下し、4度目の防衛に成功した。

 試合では観客を味方につける広田の独特のスタイルに戸惑いながらも、最後は自らの土俵に強引に引き込むことに成功。ラリアートで豪快に1回転させるとパワーボム、オブライト(変型原爆固め)につないで3カウントを奪った。

 試合後は、里村明衣子(39)が紹介する形で“米国の橋本千紘”ことジョーダン・グレースの「4月(16日)の後楽園大会でそのベルトに挑戦させて!」とのビデオメッセージが…。これに本家・橋本は「こういう相手ですよ! 自分が望んでいたのは!」と反応しタイトル戦が決定した。

 また、この日の大会は東日本大震災から8年を迎えたことを受けて「あの日を忘れない」と銘打って行われた。第1試合前に1分間の黙とうがささげられ、里村が「あの時、日本中が、そして世界中の方々が助け合ってここまでこられたこと、そしてセンダイガールズもたくさんの方に支えられてここまでこられたこと、絶対に忘れたくないという思いで毎年開催させていただいています。そして、何かあった時にすぐに助けに行けるような団体であり、選手でありたいと思っております」とあいさつ。橋本は「自分は、プロレスを通じて東北の皆さんにパワーを届けるのが役割だと思います」と話した。