【センダイガールズ】橋本 1・6新宿大会SareeeとV3戦

2018年12月17日 16時30分

橋本は容赦ない逆エビで神童(下)をタップさせた

 センダイガールズの2冠王・橋本千紘(26)が16日、2019年のさらなるモンスター化を誓った。

 前夜はタッグ戦で激突したSareee(22=ディアナ)に自軍が敗れた。これにより、来年1月6日の東京・新宿フェイス大会では保持するワールド王座のV3戦でSareeeを迎え撃つことが決まった。

 新年最初のタイトル戦に向けて橋本は「待ち望んでいた試合。彼女はあのルックスと体で、一発一発の技の衝撃がすごい。戦っていて熱くなる。彼女との戦いがこれからの女子プロレスを引っ張っていくと思っています」と語った。6月の一騎打ちは大熱闘の末、30分ドロー。新世代のアイドルとの対戦は女子プロ界の「新・名勝負数え歌」になると確信する。

 11月には里村明衣子(39)を退けV2に成功。王座戦3戦全勝とし、世代交代をアピールした。だが満足感どころか不満しか残っていない。「勝っただけで里村さんを超えてない。自分に足りないのは…色なんです」。色気ではない。人間離れした強さと肉体を獲得したが「橋本カラー」と呼べるオーラやカリスマ性が足りないと自覚する。

 そのためにもV3戦から他団体の同世代を根こそぎ倒す。この日の新木場大会ではワールドタッグ王座を保持する岩田美香(22)との「ビューティ・ベアー」でマーベラスの彩羽匠(25)、神童ミコト組を迎撃。彩羽を投げ捨て、最後は17歳の神童を虐待的な逆エビ固めで葬った。年内最終大会を快勝で終え「今年一年を要約すると…ぎゅん(ハート)!」。怪物はさらなる進化を続ける。