【ノア】GHC王者・杉浦 次期挑戦者・丸藤の3冠挑戦に「何も興味ない」

2018年05月01日 17時11分

会見した杉浦貴

 ノアのGHCヘビー級王者・杉浦貴(47)が1日、次期挑戦者の丸藤正道(38)をけん制した。

 4月29日の新潟大会で小峠篤司(32)の挑戦を退けて初防衛に成功すると、試合後には丸藤から次期挑戦を表明された。王者も快諾し、29日の東京・後楽園ホール大会で迎え撃つことが決まった。

 この日、都内の事務所で行われた二夜明け会見には、額を4針、医療用ホチキスで縫合した姿で出席。小峠の頭突きにより大流血した箇所で「最初は物足りない感じがしたけど、強い相手だったね。(試合後の病院では)麻酔を打ってからすぐにバチンバチンとやられたから、麻酔が効いてなくて痛くて…。デスマッチをやる人はこういう感じなのかなって思った」と振り返った。ただでさえ人相が悪い上に、目立つ傷までできたことで、すれ違う人からは視線をそらされるという。

 V2戦で対戦する丸藤は全日本プロレス「チャンピオン・カーニバル」を優勝し、24日の全日本・後楽園大会で3冠ヘビー級王者・宮原健斗(29)に挑戦することが決まった。

 杉浦は「丸藤とGHCを懸けて戦うことについては、素晴らしいものを提供したいと思うけど、彼が向こう(全日本)でやることについては何も興味ない。俺にとっても関係ないし。二兎を追う者はなんちゃらって言うだろ!? でも彼は欲張りだよね」と吐き捨て、決戦5日前に行われる3冠戦に関係なく、ライバルを叩きのめすことを誓った。