【ノア】潮崎が「グローバルタッグリーグ戦」へ“三沢流”でパートナーの清宮海斗を育成

2018年03月09日 16時30分

潮崎は清宮とのタッグリーグ戦出場に燃えている

 ノアの豪腕・潮崎豪(36)が8日、「グローバルタッグリーグ戦」(18日、博多で開幕)への思いを激白した。

 若武者・清宮海斗(21)とのコンビでエントリーしたリーグ戦に向けて「あの時を思い出しますよ。俺は引っ張り上げてもらって優勝することができた。立場的にはあの時の三沢(光晴=故人)さんと同じだから、その役目を果たさないといけない」と表情を引き締めた。

 2008年末に米国遠征から帰国した潮崎は、翌09年の同リーグ戦に三沢さんと組んで出場。優勝を果たした。パートナーの清宮も昨年末に海外遠征から帰国しており、当時の自身の姿に重なるという。そのため「三沢さんは俺を生かすために、俺を前面に出してくれた。だから清宮も、俺が隣にいても前に出ないとダメ。それに俺だってまだ引く立場じゃない。負けずに前に出ることで優勝に近づく」と後方支援に徹してくれた師匠とは別のアプローチで接する方針だ。

 まずはリーグ開幕前にやるべきことがある。11日の横浜文化体育館大会では、清宮との一騎打ちに臨む。9年前は同じようなタイミングで三沢さんとのシングルを実現できなかったことが、唯一の心残りだという。

「あの時に俺ができなかったぶん、ここで対戦したいと思った。GHCヘビーに挑戦した時(1月6日、後楽園大会)は強くなったと思ったけど、その後はかすんでいる印象がある。ここで彼を覚醒させることができれば。もちろん容赦なく叩き潰すけどね」。9年前の再現を狙うためにも、まずは3・11横浜決戦に集中する。