【ノア】GHC王者・中嶋勝彦 IWGP王座V2のオカダから刺激

2017年01月06日 16時30分

初詣に参加した中嶋

 ノア7日の後楽園大会で杉浦貴(46)とのV3戦に臨むGHCヘビー級王者・中嶋勝彦(28)が5日、必勝の十字架を背負った。

 

 中嶋はこの日、東京・千代田区の東京大神宮でノア所属選手の初詣に参加。「1発目からタイトルマッチがあるので、しっかり勝利していいスタートを切りたい。今年は俺の年になると思うんで」と“勝彦イヤー”への誓いを新たにした。

 

 V3戦で負けられない理由は、それだけではない。昨年度の東京スポーツ新聞社制定プロレス大賞では敢闘賞を受賞。新日本プロレスのIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカはベストバウトを、全日本プロレスの3冠ヘビー級王者・宮原健斗(27)は殊勲賞を受賞しており、各団体の20代王者が業界の世代交代を証明した格好となった。

 

 オカダは4日の東京ドーム大会でケニー・オメガとの激闘を制してIWGP王座V2に成功。となれば中嶋もベルトを失うわけにはいかない。19日には都内ホテルでプロレス大賞授賞式が行われる。「20代王者が(同じ場に)並ばないとって思っていますので。各団体、世代交代の波が進んでいるし、そうでないといけない。19日は王者として全日本、新日本に負けない姿を見せたい」とキッパリ。全日本15日の福岡大会では、宮原が大森隆男とのV7戦を控えている。まずは中嶋が杉浦を撃退して、3王者揃い踏みへのお膳立てを整える。