【ノア】清宮海斗 衝撃KO負けで1・8新日対抗戦に暗雲…拳王のハイキックに屈辱失神

2022年01月02日 06時15分

清宮(下)が衝撃のKO負け…(東スポWeb)
清宮(下)が衝撃のKO負け…(東スポWeb)

 1・8横浜決戦に向けて暗雲が垂れ込めた。ノアの清宮海斗(25)が元日の東京・日本武道館大会で衝撃のKO負けを喫した。

 この日、GHCナショナル王者・拳王に挑戦。昨年は長くスランプに苦しんだ清宮だったが「(今年は)俺の時間でノアを進めていく」と意気込んだ一戦。試合は王者の猛攻に堂々とわたり合い、雄たけびを上げ、荒々しく戦い一歩も引かなかった。だが、最後は拳王のハイキックの前に崩れ落ちる衝撃の失神KOとなった。

 ベルト奪取に期する思いがあった。新日本との対抗戦(8日、神奈川・横浜アリーナ)という大舞台を控え、かねてオカダ・カズチカと対戦を熱望していた清宮は「ベルトを取ってチャンピオンとして行く」と闘志を燃え上がらせていた。そして当日は武藤敬司と組み、念願のオカダ、棚橋弘至組とのタッグ戦のチャンスを引き寄せた。

 お膳立ては整い、あとはベルトを拳王から奪い取るだけだったが、まさかのKO負け。ピクリとも動かず、たまらずレフェリーが試合をストップ。ようやく起き上がっても自力で歩くことができず両脇を抱えられての退場となった。

 王者の拳王からは「(以前と)全然違うじゃねーか。いい魂するようになった」と評価を受けたが、大一番に向けて不安は膨らんだ。果たしてこの暗雲を振り払うことはできるか。

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