【ノア】潮崎が9か月ぶり復帰 清宮は元日決戦で拳王のナショナル王座挑戦が決定

2021年12月06日 06時15分

中嶋に逆水平チョップを叩き込む潮崎(C)NOAH
中嶋に逆水平チョップを叩き込む潮崎(C)NOAH

 ノアの〝豪腕〟潮崎豪(39)が、復活の雄たけびを上げた。

「右上腕二頭筋腱脱臼」手術のため3月から長期欠場していたが、11月28日代々木大会に登場しGHCヘビー級王者・中嶋勝彦への挑戦を表明。来年1月1日東京・日本武道館大会での王座戦が決まった。

 約9か月ぶりの復帰戦となった5日の名古屋大会ではタッグ戦で清宮海斗(25)と組み、中嶋、拳王組と対戦。中嶋に負傷箇所の右腕を攻められ悲鳴を上げる場面もあったが、コーナーに追い込んでの逆水平チョップ28連発で見せ場をつくった。

 最後はパートナーの清宮がストレッチプラム式フェースロックで拳王をタップさせて勝利。「来年のノアはスタートから俺がもっていくぞ! 元日の日本武道館で、ナショナルのベルトに俺が挑戦する!」と拳王が持つGHCナショナル王座挑戦を表明し、元日の同王座戦が緊急決定した。

 潮崎は「こんなに厳しくつらいけど、体の底からくるこの熱さ。復帰できてよかった」と試合を振り返ると、「清宮との勝負にもなる。清宮が(ナショナル王座を)取って、俺がGHCを取らないと2022年はいいスタートが切れない」ときっぱり。2月に武藤敬司に敗れて失った至宝を、再びその腰に巻いてみせる。

関連タグ: