【ノア】武藤敬司がGHCタッグ取りへ 史上2人目「シングル&タッググランドスラム」なるか

2021年10月30日 22時15分

清宮(左)の4の字固めに悶絶する武藤(©NOAH)
清宮(左)の4の字固めに悶絶する武藤(©NOAH)

 メジャータイトル完全制圧なるか。〝プロレスリングマスター〟武藤敬司(58)が、GHCタッグ王座奪取に照準を定めた。

 30日のノア・福岡国際センター大会のセミに出場した武藤は「エムズアライアンス」の望月成晃、丸藤正道とのトリオで、GHCタッグ王者の清宮海斗、マサ北宮のコンビに稲葉大樹を加えた3人と対戦。試合は〝武藤超え〟に意欲満々の清宮からの猛攻に押され、掟破りの「ドラゴンスクリューからの足4の字固め」のフルコースをくらって悶絶。「〝逆〟閃光魔術弾」まで受ける場面もあった。

 しかし、そこは百戦錬磨の超ベテラン。相手の攻撃を受けながら大ダメージは避け、丸藤との連係で一気に畳みかける。最後は閃光魔術弾を稲葉にズバリ。3カウントを奪い、清宮と北宮に「お前ら二人、チャンピオンらしいじゃん。俺と丸藤で取りに行っていい?」とベルトに挑戦を表明。清宮も「願ったりかなったりだ」と応じたため、タイトル戦が決定的になった。

 武藤と言えば今年2月にGHCヘビー級王座を初めて巻き、新日本、全日本、ノア3団体のシングル王座を戴冠する「グランドスラム」を果たしたばかり。さらに武藤はIWGPタッグ、世界タッグも獲得済みで、GHCタッグも奪取すれば高山善廣に続き2人目のシングル、タッグの完全制覇となる。果たして偉業達成はなるか。注目だ。

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