【ノア】笑う王者・中嶋と猛る挑戦者・田中 GHCヘビー博多決戦を制するのはパーか?グーか?

2021年10月25日 17時26分

会見に臨んだ中島勝彦(左)と田中将斗(東スポWeb)
会見に臨んだ中島勝彦(左)と田中将斗(東スポWeb)

 ノア・30日の福岡国際センター大会で田中将斗を迎えV1戦を行うGHCヘビー級王者・中嶋勝彦(33)が、まさかの〝恐怖心〟を口にした。

 試合を5日後に控え、都内ホテルで会見に臨んだ中嶋は、開口一番「今まさに『田中将斗』という恐怖と緊張感を味わっています。だけど福岡は俺の生まれた場所でもあるから、勝ってベルトを掲げてリングを降りたいと思います」と話した。弱気ともとれる言葉と裏腹に代名詞となった不気味な笑みはたたえたまま。恐怖心の理由を問われると「ポスターもだけど、どう見ても怖いでしょ。味わってますよ。今まで(シングル戦で)勝ったことがないから」と、その言葉には似合わない微笑をたたえたまま答えた。

 会見では「なぜ田中に勝てないのか」との質問が飛ぶ場面も。中嶋が「逆になんでだと思います?」と報道陣に質問返しをしたところで、マイクを持ったのが対戦相手で会見に同席していた田中だった。「なんでか言うたら、じゃんけんでパーはグーに負けないんですよ」と突き付けられる。だが中嶋は表情を変えず田中をみつめ「じゃあ、この薄い『パー』をぶち破るしかないね、グーで」と言い放った。

 目前の福岡決戦。最後に笑うのは…。

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