【サイバーフェス】約5年半ぶりGHC戴冠の丸藤正道 戦いたい相手「女子選手にもいる」

2021年06月07日 18時30分

東京女子の山下実優(右)も「戦いたい相手」と話したGHC王者・丸藤(中)。左は秋山

 DDT、ノア、東京女子プロレス、ガンバレ☆プロレスの4団体興行(6日、さいたまスーパーアリーナ)の一夜明け会見が7日に行われ、プロリングマスターこと武藤敬司(58)からGHCヘビー級王座を奪還した天才・丸藤正道(41)が独自の防衛ロードを歩むことを宣言した。

 同王座は実に約5年半ぶりの戴冠。前夜は3年前に両ヒザ人工関節置換手術後、初めてムーンサルトプレスを解禁した武藤の猛攻に耐えて勝利した。「大会が終わってもなお、ひとつのムーンサルトが試合後の話題をにぎわせた。やはり武藤敬司…。でも、自分としても王者ののびしろがあると確信できた」と丸藤は笑顔を見せた。

 最初にGHC王座を奪取したのが、2006年9月9日の秋山準(51)戦。その秋山は現在KO―D無差別級のベルトを巻く。「(うれしさは)あの時に匹敵する。秋山さんはKO―D王者だし、僕は成長している姿を見せられているのかなと思う。それぞれが(ベルトの)価値を上げていけばいいと思います」と同グループ内の〝対抗王者〟ながらも友好的な姿勢を見せた。

 防衛ロードについては「まずはノアの主力の選手と戦いたい。ノアには色の強いGHCナショナル王座もあるので、違う部分を見せていきたい」
と強調する。

 また、前日は秋山、プリンセス・オブ・プリンセス王者の山下実優(25=東京女子プロレス)と3人で大会ラストを締めくくったが、実は戦ってみたいという女子選手が何人かいるという事実も明かしつつ「その中の1人が山下選手。大会の最後に秋山さん、山下選手と並んだけど、もう一度同じような光景を見てみたい」と仰天発言も飛び出した。

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