【ノア】杉浦がナショナル王座V1! DDTササダンゴ&ディーノの対戦要求も受諾

2021年06月01日 00時00分

 ノア5月31日の東京・後楽園ホール大会で、GHCナショナル王者・杉浦貴(51)が〝IQレスラー〟こと桜庭和志(51)を下し、初防衛に成功した。

 序盤はIQレスラーにペースを握られた。ふくらはぎの急所・三陰交を狙うカーフキックにアキレス腱固めなど、予告通り脚を狙われ苦戦を強いられる。

 しかし、アームロック狙いの桜庭をそのまま投げっ放しジャーマンで叩きつけるなど、徐々にペースをつかむことに成功。最後はV1アームロックを仕掛けた桜庭を五輪予選スラムの体勢で持ち上げてから角度を変えてマットに押さえ込み、3カウントを奪った。

 試合後、ノーサイドで握手を交わし杉浦の掌底を桜庭が避けたところでDDTのスーパー・ササダンゴ・マシンと男色ディーノが登場。プロレスイベント「サイバーファイトフェスティバル」(6日、さいたまスーパーアリーナ)での対戦を要求している2人から面と向かって「交流戦」を要求された。

 最初は「またぐなよ、コラ」と拒否反応を示した杉浦だが「イエス、ノーではなく、A案とB案を持ってきたので聞いてほしい」とのササダンゴのお願いを聞き入れてしまう。「グルグルバットデスマッチ」のA案と「手製ベルトのSUGIベルトとSAKUベルトをかけた〝タイトルマッチ〟」のB案を提示されると、とうとう「いつ何時、誰の挑戦でも受けるぞ!」と、どこかで聞いたことがある口調でB案を受諾してしまった。

 これにはササダンゴも「ゴチャゴチャ言わずに、6・6さいたまスーパーアリーナで誰が一番強いか決めようじゃありませんか」と、これまたどこかで聞いたことがある口調でうなずく。その後、杉浦は「1、2、3、ノア!」と拳を突き上げた。やっと決まった〝交流戦〟の行方に期待したいところだ。

 また、GHCタッグ王座戦は中嶋勝彦、マサ北宮組がモハメドヨネ、谷口周平組を下して防衛したが、試合後に仲間割れ。GHCジュニアヘビー級王者・小峠篤司は進祐哉を下し、V2に成功。GHCジュニアタッグ戦は原田大輔、大原はじめ組が小川良成、HAYATA組を破り、王座奪取に成功した。

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