【ノア】“野獣”藤田 白目失神から復帰「気を失うほど夢中になることがあるって最高」

2021年05月10日 11時30分

ようやく取材に応じた藤田

 衝撃の白目KOでノアのGHCナショナル王座を失った“野獣”藤田和之(50)が、健在をアピールした。

 王者として臨んだ名古屋大会(4月29日)では、同じ「杉浦軍」の杉浦貴(50)と同門王座戦で激突。顔面蹴り2発から五輪予選スラムでたたみかけられ敗北した。しかも失神した野獣は白目をむき、担架で運ばれた。

 その後の状態が不安視されたが、試合から10日が経過した9日にようやく取材に応じ「ダメージ? もうないです。試合の次の日に“岐阜のゴッドハンド”と言われる方の治療院に行って、そこで完璧に治してもらいました。最近は毎日、家の周りの草刈りをしてますよ」と語った。

 杉浦との激闘を「楽しかった。まずは相手に感謝ですよ。とにかく気を失うほど夢中になることがあるって最高だよ。泥船、最高!」と振り返る。また今後については「サイバーフェスに、俺たちは絶対に出ない。絶対だ。しかし拳王はこざかしいことしやがって。無駄が多いんだよ」と意味不明な言葉を吐いた。

“復帰戦”は15日のノア東京・後楽園ホール大会。杉浦と組み、桜庭和志(51)、村上和成(47)組と対戦する。新王者の杉浦がV1戦で桜庭を迎え撃つ30日東京・大田区総合体育館大会の前哨戦となるが、野獣は「2人が楽しめば、それでいいんだよ」とエール。最後は思い出したかのように「ところで大仁田がFMなんとかを旗揚げしたって小耳にはさんだけど、そっちに関してはカシンに聞いてください」と口にし取材を切り上げた。

関連タグ: