【ノア】中嶋&北宮が杉浦軍破りGHCタッグ王座戴冠「〝ジ・アグレッション〟再出発だ」

2021年03月07日 20時13分

杉浦軍を破りGHCタッグ王座を獲得した中嶋勝彦(左)とマサ北宮

 7日のノア横浜武道館大会で行われたGHCタッグ選手権で、挑戦者組の〝ジ・アグレッション〟中嶋勝彦(32)&マサ北宮(32)が王者組の「杉浦軍」杉浦貴(50)&桜庭和志(51)を破り、第55代王座を戴冠した。

 先月24日後楽園大会での前哨戦では、中嶋が桜庭のカーフキックからふくらはぎ部分を絞める新技・カーフスライサーで左脚を破壊され敗北。4日の会見ではその際のダメージがまだ残っていることを明かしていた。

「あれはカーフキックじゃない」とうそぶく桜庭に、この日も蹴りを叩きこまれてカーフスライサーを決められ、大ピンチに陥る中嶋だったが、これを北宮がセントーンでカット。

「試合を楽しんでいる」という杉浦の言葉に嫌悪感をあらわにしていた北宮は、王者組の厳しい攻めに一歩も引かず耐え抜く。最後は杉浦を監獄固めに捕らえ、さらに鬼の形相で頭突きを放ち、流血しながらもタップを奪った。

 マイクを握った北宮は「ふざけたオッサン連中を倒してベルトを巻いてるのは〝ジ・アグレッション〟だ! 俺たちがノアのタッグチャンピオン、よく覚えておけ!」と吠えた。

 新王者組は過去に同王座を2度戴冠しており、今回で3度目。絶縁という過去もあったが、同じ「金剛」のメンバーになったことで再び共に歩む道を選んだ。

 中嶋は「プロレスはやっぱり楽しいな。改めて言うよ。俺たち〝ジ・アグレッション〟再出発だ。楽しみにしとけ」とニヤリ。確かな実績のある、復活の盟友コンビに今後も注目だ。

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