【ノア】10年ぶり“聖地帰還”日本武道館大会 杉浦が五輪予選スラムで仁王下す

2021年02月12日 18時12分

五輪予選スラムで仁王(上)を仕留めた杉浦貴(下)

 ノアにとって10年ぶりの〝聖地帰還〟となる12日の東京・日本武道館大会で「杉浦軍」(杉浦貴=50、桜庭和志=51、藤田和之=50、村上和成=47、ケンドー・カシン、NOSAWA論外=44)と「金剛」(中嶋勝彦=32、マサ北宮=32、征矢学=36、覇王=35、仁王=39、タダスケ=35)による12人タッグマッチが行われた。

 3月7日の横浜武道館大会で行われるGHCタッグ王座戦(王者・杉浦&桜庭、挑戦者は中嶋&北宮)の前哨戦にもなった試合は、ゴング前から両軍入り乱れての乱闘で始まる大荒れのスタート。

 藤田と征矢が肉弾戦を展開すれば、村上は金剛勢を左ストレートで一掃。中嶋は顔面踏みつけ攻撃で村上の動きを止めたが、桜庭とハイキックの相打ちで両者ダウンと、一進一退の攻防が続く。

 再び両軍による混戦状態となったが、最後は杉浦がラリアートからの五輪予選スラムで仁王から3カウントを奪った。

 バックステージではカシンが早々に引っ込み、桜庭は「おしっこしてた」と遅れて登場するなど、相変わらず自由奔放な杉浦軍だったが、論外に前哨戦のことを振られた杉浦は「次も横浜の武道館だから。きっちり防衛して締めたいと思っています」と力強くコメント。パートナーの桜庭は「頑張ります」との一言を残し控室に消えた。

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