【ノア】モハメドヨネ25周年興行で大塚と「ラブ・ウォリアーズ」再結成の誓い

2020年10月19日 00時00分

田中純二をキン肉バスターで仕留めたモハメドヨネ

 ノアの〝ファンキーアフロ男〟ことモハメドヨネ(44)が、自らのデビュー25周年記念大会(18日、東京・後楽園ホール)で暴れ回った。

 藤原組の1995年8月18日南足柄大会で同期のアレクサンダー大塚(49)を相手にデビューし、バトラーツを経てノアに入団。大会にはゆかりの選手が数多く出場し、ヨネは2試合を戦った。

 まずは大塚との「ラブ・ウォリアーズ」を復活させ、反選手会同盟の齋藤彰俊、井上雅央(50)組と激突。同期ならではのチームワークで井上を追い込み、ラリアートでとどめを刺した…はずが、フォールに行ったところで体を入れ替えられまさかの3カウント。意表を突く丸め込みによる敗北で会場が妙な空気になったが、なんとか立て直し、大塚と再結成を誓い合った。

 さらにメインでは池田大輔(52)、日高郁人(48)と組んで、丸藤正道(41)、石川雄規(53)、田中純二(49)と対戦した。丸藤以外が元バトラーツの再会マッチで先発すると、石川と関節の取り合いを展開。その後も6人は、石川と池田がベアナックルで殴り合うなどバトラーツらしい激しい打撃戦で観客をうならせると、最後はヨネが田中にキン肉バスターを完璧に決めて3カウントを奪った。

 記念試合を自ら祝ったヨネは「こういう状態でたくさんの皆さんに集まっていただけてうれしいです」と観客に感謝の言葉を贈ると、「プロレスは最高のエンターテインメントだと思います。それを25年間やってきて誇りに思います」と話し、拍手を浴びた。