
ノア最強を決めるシングルのリーグ戦「N―1 VICTORY」(18日、愛知・名古屋国際会議場で開幕)の会見が17日、都内のホテルで行われ、出場選手が決意を語った。
Bブロックで出場の昨年の覇者・拳王(35)は「新日のG1クライマックス、全日のチャンピオンカーニバルは歴史と伝統がある。ノアのN―1は何もイメージがわかないが、今年からは違う。オレが連覇して、N―1イコール拳王を植え付ける」と意気込んだ。
昨年大会を「11月の両国大会に専念する」という理由で回避した当時のGHC王者・清宮海斗(24)に対し「負けるのが怖くて出なかった清宮! 悪い根性を叩き直してやる。それで今年のN―1は終わりだ」と反対Aブロックの清宮に対し〝宣戦布告〟した。
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