【ノア】桜庭がGHCタッグ前哨戦で潮﨑撃沈! 杉浦は〝黒のカリスマ調〟で潮﨑に追い打ち

2020年08月21日 00時00分

GHC王者・潮﨑(左)からギブアップを奪った桜庭

 ノア20日の東京・後楽園ホール大会で、空位のGHCタッグ王座決定戦(30日、カルッツかわさき)に臨むGHCヘビー級王者・潮﨑豪(38)&中嶋勝彦(32)の「AXIZ」と「杉浦軍」の杉浦貴(50)&桜庭和志(51)が6人タッグマッチで激突した。
 中嶋と桜庭が先陣を切り、蹴りで間合いを図りながらグラウンドへ。中嶋が袈裟固めで締めあげれば、桜庭もスリーパーで返す。見ごたえのある展開に会場からも拍手が沸き起こる。

 中盤からはカズ・ハヤシ(47)を加えた杉浦軍が、潮﨑組の原田大輔(33)に照準を絞り有利に進めるも、桜庭が潮﨑の逆水平チョップ、中嶋のミドルキックとの連続コンボを食らい虫の息に。しかし豪腕ラリアートでフィニッシュを狙った潮﨑の一瞬のスキをついて39ロック(変型チキンウイングアームロック)でギブアップを奪った。

 マイクを握った杉浦は「30日も俺たちが勝つ。潮﨑! 何が『アイ・アム・ノア』だ! 20年やってきた俺こそ『アイ・アム・チョーノ! ガッデム!』」となぜか〝黒のカリスマ〟蝶野正洋(56)の決め台詞で挑発。杉浦はその理由について「俺の中で『アイ・アム』と言えば『チョーノ」なんだよ」とニヤリ。一方、GHCヘビー級王者からの直接勝利で前哨戦をモノのにした桜庭は「ラリアートもキックも効いた。パワーの差をどう埋めるか考えないといけない」と冷静に振り返った。