【ノア】小峠 復活へGHCナショナル王座取る!

2020年06月19日 16時35分

小峠は意味深にキャップを飛ばした

 ノアの小峠篤司(34)が、GHCナショナル王座の次期挑戦者決定トーナメント(19、20日放送)を復活の足掛かりにする。2度のGHCジュニアヘビー級王座戴冠の実績を引っ提げ、2016年12月にヘビー級に転向。しかし体格差もあって苦戦が続き、昨年7月に再びジュニア戦線に復帰した。適正体重での再起を図ったが、目立った結果を残せていない。

 その原因について「俺の悪い癖なんですけど、状況を見すぎてしまうところがあって」と分析。何とか現状を打破しようと新ユニット「フルスロットル」を立ち上げたが、メンバーの大原はじめ(35)、元W―1の吉岡世起(32)からはリーダーとして認められず、早くも不協和音が流れる。

 そんな中、王者・中嶋勝彦(32)の鶴の一声で開催が決まった、V2戦(21日放送)の挑戦者を決めるトーナメントに迷わずエントリーを決めた。「チームに勢いをつけるためにも、2人に俺を認めさせるためにも、結果が必要なんや。そのためにもナショナルのベルトを取る。まずは優勝じゃ!」と意気込む。

 新型コロナウイルス禍の自粛期間中は小松菜煮や豆苗炒め、野菜カレーなど得意の料理で節制。体脂肪率を7%下げ、さらなるスピードアップに成功した。「俺が情熱のカリスマとしてノアを引っ張る」。どこまでも前向きな男が再び上昇気流に乗ろうとしている。