【ノア】GHCナショナル王者・中嶋勝彦 気になる2人

2020年06月17日 16時35分

中嶋は伏兵の台頭に期待する

 ノアのGHCナショナル王者・中嶋勝彦(32)が、次期挑戦者決定トーナメント(19、20日放送)でのダークホース登場を熱望している。

 14日放送回で井上雅央(50)を下して初防衛に成功すると、挑戦者を決めるトーナメントの開催を提唱。すぐに出場選手と開催スケジュールが決まった。「スピード感も、名乗りを上げた選手たちの意識の高さもよかった。普段(ノアに)出ない選手もいて、ナショナルならではの刺激がある」と、金剛のマサ北宮(31)や元W―1の征矢学(35)も名を連ねた14人の出場メンバーを眺めながら上機嫌だった。

 期待を寄せるのは6人のジュニアヘビー級戦士だ。自身もかつてジュニアを戦場としただけに「ここ最近、ジュニアとヘビーがはっきり分かれていたので、こういうのは面白い。勝ち上がった人が挑戦者にふさわしいけど、ジュニアが来たら刺激的だから」と語る。特に4月からノアに参戦する元W―1の吉岡世起(32)の名前を挙げて「新しい選手だし。まだ一回も当たったことがないし、興味があるね」と不敵な笑みを浮かべた。

 また、大穴にはグローブをはめたボクシングスタイルでリングに上がるロッキー川村(38)を指名。「異色を放ってるから気にはなる。同じ無差別級だし。ロッキーが上がってくれば俺もグローブをつけます。パンチ好きなんで」。優勝者とは21日放送回のV2戦で激突する。「疲労がないって言えばうそになるけど、そこが刺激的じゃん」と舌なめずりした王者の対角線に立つのは――。